2009年08月20日

監督 〜目標は高々と掲げるべし〜

地元の高校野球チームが、甲子園球場で3回戦まで勝ち上がった。

2度も勝つなんていうことは、滅多にあることではないので、、

大いに盛り上がったのですが・・・


今度こそは、甲子園にまで行って応援しよう・・

などと微かな望みを持ったりするわけではあるが、

仕事柄? なのか、性格? なのか、費用の事がからむのか、

今までに 一度も実現できたためしがない!!


そういえば、地球上で、甲子園のある兵庫県より向こう側に行った事がない!

というのも、この歳にしては 情けないことではある。。


結局、仕事がらみで出向いた BKの待合ロビーにて、

顔見知りの おばちゃん行員さんと、

打った、打たれた、を論じる位が 関の山である。。



だだ、

今年は、選手たちの頑張り以上に、

もっと気になる事があったので書き留めて置きたいかな っと。



10数年以上 前になるだろうか、

選抜大会で 準優勝。

夏の大会で、ベスト4まで勝ち上がった学校がある。


その時も、地元民として、大いに盛り上がったわけだが、、


そのチームは甲子園出場の常連校で、

何年も連続で、地元大会を制したり、

全国の出場チームを 出場回数順に並べると、

最多出場という括りで、いつも話題にはなるわけだが、、


知らないうちに 地元に帰ってきてしまう・・

というイメージしかなかった。


だから、この年は、大いに盛り上がったことを覚えている。

↑このときのエースで4番は、プロ野球に進んだということも記憶している。



今年の地元チームの TV中継を、

たまたま BK桟敷で目にした時のことであります。


ベンチの中に、見知った顔が写っているのにビックリ!

今年のチームを率いていたのが、


なんと、、

10数年前に、大盛り上がりをした時と、

同じ監督さん だったのでありました。


「へー、こんな所に居たんだ」

ど素人のくせに 生意気なひと言を発しておりましたが、


と同時に、

「なるほどな!」

と深い相槌を打ったのでありました。


かつて、

優勝を争うほどの経験をしたことがある 監督さんなら、

今年のこのチームの快進撃もうなずけるなぁ・・

と納得したのは、

きっと、私だけではあるまい。


全国区でメチャメチャ有名な、

PLの中村監督とか、箕島の尾藤監督とか、

池田高校の蔦監督とか、明訓の 徳川監督、どえ垣監督には及ばないが、

地元民なら、きっと誰だって知っている。


そんな 監督だ!


彼に直に会って、

野球理論とか、

モチベーション理論をお聞きしたことはないが、、


教え子たちが、

これほどの成績を上げるという事は、

何かしらの 術 を持っている という事だろう。。




推測するに、

「県大会を制して、絶対 甲子園に行こう!」

または、

「甲子園で 何勝!」

といった達成目標を明確に定めて、


選手たちのモチベーションを、

あの手 この手で高めてきたに 違いない。


甘いムチ もあれば、

辛いムチ? も、

屈指したことでしょう。。




これって、どこかのお店にも状況が似ていると思うのですが…


絶対的な作業レベルは純然たる所にあり、

あらゆる知恵と知識を使って お客さまに当たる。。


全ての作業を、楽に 早く 行うための技術を教え、

働いている人 全員が 笑顔でお仕事出来るように お尻を叩いて。。。


私 など、

まだまだ、

そんなレベルに達していないから、

偉そうに演説を打つ資格は持ち合わせてはいないのだが、、


誰かが、

完璧な お店の状態 (若しくは目標) を いつも 明示していないと、

とんでもないことになってしまうのではないだろうか??


お店の中に、

たった 1人でも、

県大会の1回戦レベルの者が居たとしたら、


チームが勝ち上がる事など、

所詮 叶うわけも無く。


じゃあ、そういう方って、

出来る人 みんなで排除していけばいいのじゃないか?

ていう訳でもなく。



かと言って、

どこかのチームのように、

たった1人の スーパースターさえ居れば、

勝ち上がる、っていうわけではない という事も、

それは皆んなも 良くご存知のことでありましょう。



書き続ければ、書き続けるほど、

天賦の才能を持った人と、自分との違いを、

愚痴ることは出来そうだが、


そんな事を書き出しても始まらないし、

何とかして、

笑顔でお仕事が出来て、

お客さまのために お店を続けていくことが出来るように

利益を出す!


という事くらい可能なお店を、作りたいと考えさせられた、

今年の高校野球ではあります。




初回に5点ビハインドとなりながら、

中盤までに 追いつくまでのモチベーションの高さには驚きを隠せませんでした。


ただ、追いついたという結果を受けて、

その後、守備の乱れや、投手の集中力の無いプレーが目立ちました。


ここまでは、

さすがの熟達監督にも、

手が負えなかったのだろう と考えると、、

もう1個勝てるチャンスを逃したなあ〜

と、残念でなりません。



まるで、

どんなに叱咤激励しても、

「できません・・」

のひと言で、問題を先送りされてしまう...


どこかのお店の 縮図 のようには見えなかっただろうか??


スクイズで一点取られた時、

私が、

「なんでやねん!」

と語気を荒げたという事は、

皆さんも、容易に想像ができることでしょう。



posted by ma10giwa at 18:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事心得帖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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